しがい‐せん【紫外線】
可視光線のスペクトルの紫色部より外側にあって、目には見えない光線。波長は1〜380ナノメートル程度で、可視光線より短く、X線より長い。太陽光線・水銀灯の中に含まれ、殺菌作用をもつ。また大気中の酸...
し‐かえし【仕返し】
[名](スル) 1 仕返すこと。やりなおし。 2 報復すること。復讐(ふくしゅう)。「踏まれた—にけとばした」
じがね‐の‐さび【地金の錆】
生まれつき持っている悪い癖。
シェムガン【Zhemgang】
ブータン南部、シェムガン県の町。同県の県庁所在地。周辺を山に囲まれ、固有の文化が残る。温暖な気候で照葉樹林が広がり、バードウオッチングで有名。17世紀半ばに建てられた城(ゾン)のほか、1960年...
ジェスチャー‐インターフェース【gesture interface】
身振りによってパソコン・スマートホン・コンピューターゲームなどを操作するユーザーインターフェースの総称。狭義には、手や指の動きを認識するタッチレスインターフェースをさし、広義には、ディスプレーに...
シェンゲン‐きょうてい【シェンゲン協定】
《Schengen agreement》欧州諸国間において人の移動の自由を保障する協定。加盟国域内での出入国審査を廃止し、域外からの入国者には共通査証(シェンゲン査証)を発給。国境を越えた警察・...
しお‐け【塩気】
食物などの中に含まれている塩の分量。塩分。また、塩味(しおあじ)。「—をきかせる」
じ‐がね【地金】
1 めっきの下地や、加工の材料となる金属。じきん。 2 生まれつきの性質。本性。主として悪い意味で使う。「—が出る」
しがら・む【柵む/笧む】
[動マ四] 1 絡みつく。まとわりつく。また、絡みつける。「親方の情(なさけ)に—・まれて」〈透谷・「歌念仏」を読みて〉 2 しがらみ1をつくる。「涙川流るるあとはそれながら—・みとむる面影ぞな...
しく・む【仕組む】
[動マ五(四)] 1 工夫して物事を組み立てる。企てる。内々に計画を立てる。「—・まれた罠(わな)にはまる」 2 小説・戯曲などの筋を組み立てる。趣向を考える。「実際の事件を劇に—・む」