ウィリアムズ【Andy Williams】
[1927〜2012]米国のポピュラー歌手。3人の兄と結成したコーラスグループでの活動を経て、ソロ歌手として活躍。ヘンリー=マンシーニ作曲による「ムーンリバー」などのヒットで知られる。音楽番組の...
ウォール‐がい【ウォール街】
《Wall Street》米国ニューヨーク市マンハッタン区南端の一区画。世界の金融・証券市場の中心地の一。大銀行・証券取引所・証券会社などが集中。米国の金融・証券市場の通称となっている。ウォール...
ウオッチング【watching】
観察すること。見張ること。「バード—」「マン—」
ウィーデマンフランツ‐の‐ほうそく【ウィーデマンフランツの法則】
金属の熱伝導率と電気伝導率の比は、同一温度の下では金属の種類によらず同じ値をとるという法則。1853年にドイツのG=H=ウィーデマンとR=フランツにより実験的に見出された。
うちなあん‐ちゅ
《「うちなんちゅう」とも》沖縄方言で沖縄県民。また、県外に住む沖縄出身者。ウチナーンチュと書くことが多い。しまんちゅ。⇔やまとんちゅ。
うっ‐せき【鬱積】
[名](スル) 1 不平不満や怒りなどの感情が、はけ口のないままに心の中に積もっていること。「心中に—した憤懣(ふんまん)」 2 出口をふさがれて、内に滞りたまること。「—した疲労」
うつくしきマゲローネのロマンス【美しきマゲローネのロマンス】
⇒ティークのマゲローネによるロマンス
腕無(うでな)しの振(ふ)り飄石(ずんばい)
《腕力もない者が石投げをしようとする意から》自分の力に過ぎたことをするたとえ。また、虚勢を張るたとえ。「その縛(いまし)めにあひながら某(それがし)をつかまんとは、—」〈浄・出世景清〉
ウダイヤ‐の‐カスバ
《Kasbah des Oudayas》モロッコの首都ラバトにあるカスバ。旧市街の北側、ブーレグレグ川の河口に面する。12世紀にムワッヒド朝のヤークーブ=アル=マンスールが築いた城壁を利用し、1...
ウプシロン‐りゅうし【Υ粒子/ウプシロン粒子】
ボトムクオークとその反クオークからなる素粒子。中間子であるボトモニウムの一。質量は陽子の約10.1倍、電荷、スピンともに0。極めて短い寿命で、電子、μ(ミュー)粒子、τ(タウ)粒子などのレプトン...