かん‐ちょう【干潮】
潮が引いて、海水面が最も低くなる現象。ふつう、1日に2回起こる。低潮。引き潮。⇔満潮(まんちょう)。
かん‐でんち【乾電池】
電解液を金属容器に封入し、携帯や取り扱いを便利にした一次電池。代表的なものがマンガン乾電池で、正極に炭素棒を、負極に容器を兼ねた亜鉛板を用い、その間に二酸化マンガン・黒鉛などの合剤と、塩化アンモ...
かん‐な【仮名】
《「かりな」の音変化》「かな(仮名)」に同じ。「真名(まんな)のすすみたる程に、—は、しどけなき文字こそまじるめれ」〈源・梅枝〉
カンポス‐ド‐ジョルドン【Campos do Jordão】
ブラジル南東部、サンパウロ州の都市。州都サンパウロの北東約140キロメートル、マンティケイラ山脈の中腹の標高約1600メートルに位置する。ドイツ風の街並みが残り、観光保養地として知られる。196...
カンポ‐デ‐クリプターナ【Campo de Criptana】
スペイン、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の町。セルバンテスの小説「ドン=キホーテ」の舞台になったラ‐マンチャ地方独特の、白壁の家や風車の点在する風景がみられる。
かん‐まん【緩慢】
[名・形動] 1 動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。「—な動作」 2 物事の処理のしかたが手ぬるいこと。また、そのさま。「事件の—な処置」 [派生]かんまんさ[名]
かん‐やどり【神宿り】
《武神である八幡神の宿る所の意》兜(かぶと)の頂。八幡座(はちまんざ)。
かん‐り【管理】
[名](スル) 1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を—する」「健康—」「—教育」 2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「—の行き届いた...
かんりけんげん‐しゃ【管理権原者】
多数の人を収容する建物・施設の防火管理について権原を有する人。建物の所有者・事業所の代表者・マンション管理組合の理事長など。消防法により、管理権原者は防火管理者を選任し、必要な業務を行わせること...
カー【car】
1 自動車。「マイ—」「—ラジオ」 2 列車の車両。「ロマンス—」