まあす
《真塩(ましお)の転》沖縄方言で、塩のこと。まあすう。
ま‐あたらし・い【真新しい】
[形][文]まあたら・し[シク]本当に新しい。まったく新しい。「—・いワイシャツ」 [派生]まあたらしさ[名]
ま‐あなご【真穴子】
アナゴ科の海水魚。砂泥底にすむ。全長約90センチ。体形はウナギに似て、目が大きい。側線は白点列となり、さらにその上方にも白点列がある。北海道南部から南に分布。美味。はかりめ。うみうなぎ。あなご。
まあ‐まあ
《「まあ」を重ねた語》 [形動]十分ではないが、一応は満足できるさま。「—な出来」「客の入りは—だ」 [副] 1 に同じ。「彼にしては—よくやった」 2 とりあえずある事をするようにすすめ...
ま‐あみ【真網】
2艘(そう)の船で網漁をするとき、右方の船に積む袋網と右側の袖網(そであみ)。また、真網船。→逆網(さかあみ)
マアミド【M'Hamid】
モロッコ南東部の小村。ザゴラの南約80キロメートルに位置する。サハラ砂漠の北縁にあたり、砂漠観光の拠点として知られる。
まあみ‐ぶね【真網船】
真網を受け持つ船。左側を受け持つ逆網(さかあみ)船に対し親船となる。
マーラーユ【麻辣油】
《(中国語)》胡麻(ごま)油に花椒(かしょう)と赤唐辛子を入れて熱した調味料。舌がしびれるような辛みがある。
マアラエア【Maalaea】
米国ハワイ州、マウイ島南西部の町。マアラエア湾に面し、大型のボートハーバーがある。近年、観光開発が進められ、水族館、コンドミニアム、各種スポーツのテーマパークなどが建設された。
マーリブ【Ma'rib】
イエメン西部の町。首都サヌアの東約120キロメートルに位置する。古代より交易の拠点として栄え、旧約聖書のシバの女王と関わりがあるというサバ王国(シバ王国)の首都が置かれた。紀元前8世紀頃のダムや...