みず‐ふるい【水篩】
《「みずぶるい」とも》「水嚢(すいのう)1」に同じ。〈和名抄〉
みず‐ぶき【水蕗/芡】
オニバスの別名。
みず‐ぶくれ【水膨れ/水脹れ】
1 皮下に水疱(すいほう)ができてふくれること。また、そのもの。みずばれ。「やけどの跡が—になる」 2 水をたくさん含んでふくれていること。また、そのもの。「ぶよぶよと—のようなふとり方」
みず‐ぶくろ【水袋】
1 水を入れる袋。 2 魚の浮き袋。
みず‐ぶそく【水不足】
必要な水量が足りないこと。特に、雨が降らないために河川や貯水池の水量が減り、生活用水が足りなくなること。
みず‐ぶとり【水太り】
[名](スル)からだがぶくぶくに太っていること。「—した肥満児」
みず‐ぶね【水船】
1 飲料水を運ぶ船。水取り船。水伝馬(みずてんま)。 2 (「水槽」とも書く) ㋐水をたくわえておく大きな桶。すいそう。「—の前に腰を据えて、しきりに水をかぶっている坊主頭」〈芥川・戯作三昧〉 ...
みず‐ぶろ【水風呂】
沸かさないで、つめたい水のままの風呂。
みずへび‐ざ【水蛇座】
天の南極の近くにある小星座。12月下旬に南中するが、明るい星はなく、日本からは見えない。学名 (ラテン)Hydrus
みず‐べ【水辺】
川や池・沼などの、水のほとり。すいへん。「—の鳥」