そば‐みち【側道】
本道に沿った狭い道。間道。
そば‐みち【岨道】
《古くは「そわみち」》険しい山道。そばじ。「城趾(しろあと)へは…曲折(うね)った—を通って行くのであるが」〈二葉亭訳・あひゞき〉
そわ‐みち【岨道】
⇒そばみち
そま‐みち【杣道】
杣人(そまびと)しか通らないような、細くてけわしい山道。
たいこう‐みち【太閤道/大閤道】
《「たいこうどう」とも》豊臣秀吉が行軍し、また整備したと伝えられる道。関東から西に多い。
たかぎ‐もりみち【高木守道】
[1941〜2020]プロ野球選手・監督。愛知の生まれ。昭和35年(1960)中日に入団。巧みな二塁守備と盗塁で活躍。引退後、平成4年(1992)から4年間中日の監督を務め、平成24年(2012...
たけたば‐みち【竹束道】
矢や銃弾を防ぐために竹束の盾で囲って、敵に攻め入るのに用いた通路。
た‐みち【田路/田道】
田の間の道。あぜ道。畷(なわて)。
たんぼ‐みち【田圃道】
たんぼの中を通っている道。あぜみち。
ちか‐みち【近道】
[名](スル) 1 目的地に早く行ける道。「—すれば十分で家に着く」 2 目的に早く達する方法。てっとり早い手段。早道。「出世の—」