みの‐がみ【美濃紙】
美濃(岐阜県)産の和紙の総称。奈良時代から優良品として知られ、書院紙・森下紙・天具帖(てんぐじょう)ほか種類も多い。特に書院紙は有名で、美濃紙の異称ともなった。直紙(じきし)。みのし。みの。 [...
みの‐し【美濃市】
⇒美濃
みの‐しゅう【美濃衆】
江戸幕府の旗本で、交替寄合の一。美濃国に封地を与えられ、そこに在住した高木修理・高木図書助・高木大内蔵三家の総称。
み‐の‐しろ【身の代】
1 「身の代金」に同じ。 2 給金。「それ、当座の—」〈伎・韓人漢文〉
みのしろ‐きん【身の代金】
1 人質などと引きかえに渡す金。「—目当ての誘拐」 2 人身売買の代金。
みのしろきんがた‐ウイルス【身の代金型ウイルス】
⇒ランサムウエア
みのしろきんもくてきゆうかい‐ざい【身代金目的誘拐罪】
⇒身代金目的略取等罪
みのしろきんもくてきゆうかいとうよび‐ざい【身代金目的誘拐等予備罪】
⇒身代金目的略取等予備罪
みのしろきんもくてきゆうかいよび‐ざい【身代金目的誘拐予備罪】
⇒身代金目的略取等予備罪
みのしろきんもくてきりゃくしゅ‐ざい【身代金目的略取罪】
⇒身代金目的略取等罪