みや‐めぐり【宮巡り】
各地の神社を巡拝すること。また、ある神社の本社とそれに関係ある諸社を参拝して回ること。
みや‐もうで【宮詣で】
[名](スル)神社に参拝すること。「吉日を選んで—する」
みやもと【宮本】
姓氏の一。 [補説]「宮本」姓の人物宮本三郎(みやもとさぶろう)宮本常一(みやもとつねいち)宮本輝(みやもとてる)宮本武蔵(みやもとむさし)宮本百合子(みやもとゆりこ)
みやもと‐つねいち【宮本常一】
[1907〜1981]民俗学者。山口の生まれ。教員のかたわら近畿民俗学会に参加。渋沢敬三に認められ、アチックミューゼアムソサエティ(現神奈川大学日本常民文化研究所)の研究所員となる。全国を旅して...
みや‐もり【宮守】
宮の番をすること。また、その人。神社の番人。
みや‐もんぜき【宮門跡】
門跡の一。法親王・入道親王が住職として居住した寺院。仁和寺(にんなじ)・輪王寺(りんのうじ)・青蓮院(しょうれんいん)・聖護院(しょうごいん)など。
み‐やり【見遣り】
遠くを眺めること。また、はるかに見渡される所。見わたし。「—なる山のあなたばかりに」〈かげろふ・中〉
み‐や・る【見遣る】
[動ラ五(四)] 1 遠くを眺める。見渡す。「はるかかなたの空を—・る」 2 視線をその方に向ける。「物音のする方を—・る」
みやわか【宮若】
福岡県北部の市。福岡市・北九州市の中間にあり、それぞれの都市圏に含まれる。平成18年(2006)2月に宮田町・若宮町が合併して成立。明治時代以降、炭鉱業が盛んだったが、つぎつぎと閉山した後は自動...
みやわか‐し【宮若市】
⇒宮若