みんかん‐りょうほう【民間療法】
民間に流布し、医師にかからないで行う経験的な療法。
みん‐がく【明楽】
中国の明代の音楽が日本に伝来したもの。月琴・琵琶・竜笛・笙(しょう)・雲鑼(うんら)などの11種の楽器で伴奏する歌曲。寛永6年(1629)長崎に来た魏之琰(ぎしえん)が伝え、一時京都で流行したが...
ミンガラゼディ‐パゴダ【Mingalazedi Pagoda】
ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。パガン朝末期の第11代王ナラティーハパテにより建立。煉瓦(れんが)造りによる3層の方形の基壇の上に紡錘形の塔が建つ。完成間もなく、元軍の侵略を受けた...
ミンガラゼディ‐パヤー【Mingalazedi Paya】
⇒ミンガラゼディパゴダ
みん‐き【眠期】
蚕が眠に入り、頭部をもたげて静止した状態にある時期。最も長いのは四眠の時で、およそ24時間。→眠(みん)
みん‐ぎょう【民業】
一般の人の営む事業。民間事業。→官業
みんぎょう‐あっぱく【民業圧迫】
同種の事業を行う政府・地方公共団体などの公共部門と民間部門との間で、公正な競争が確保されず、民間の事業者が不利な競争を強いられること。
ミンク【mink】
イタチ科の哺乳類。体はイタチより大きく、テンより小さい。毛は暗褐色で長く、密生した柔毛がある。北アメリカの森林の水辺にすみ、泳ぎが巧みで、魚・ザリガニ・カエルなどを捕食。繁殖させやすいので、毛皮...
ミンク‐くじら【ミンク鯨】
《minke whale》コイワシクジラの別名。ノルウェーの捕鯨船砲手の名から。
みん‐ぐ【民具】
一般民衆が昔から日常生活に使ってきた道具・器具の総称。