みち‐はずれ【道外れ】
[名・形動] 1 道筋からはずれること。また、その場所。 2 物事の道理にはずれること。また、そのさま。「—な(の)ふるまい」
みち‐ばた【道端】
道路の端のあたり。道路のほとり。路傍。「—に車を止める」
みち‐ひ【満(ち)干】
海水の満ちることと干ること。満潮と干潮。干満(かんまん)。満ち引き。「潮の—の差が大きい」
みち‐ひき【満(ち)引き】
「満ち干(ひ)」に同じ。
みち‐び【道火】
火薬を爆発させるための導火線。火縄。くちび。
みちびき
内閣府の運用する準天頂衛星システムの愛称。複数の衛星を天頂方向に配し、都市部のビルや山間部の樹木といった遮蔽物の影響を受けにくい精度の高いGPSサービスを提供する。→ビル陰 [補説]JAXA(ジ...
みち‐びき【導き】
案内すること。指導を与えること。「天の—に従う」
みちびき‐だ・す【導き出す】
[動サ五(四)]あることをもとに、答えや結論を出す。導出(どうしゅつ)する。「データを分析して数式を—・す」「多数の事例から一般論を—・す」
みちびき‐びと【導き人】
道案内をする人。案内者。「二人を客の—とす」〈推古紀〉
みち‐び・く【導く】
[動カ五(四)] 1 道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に—・く」「客を席に—・く」 2 正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を—・く」「神に—・かれる」 3 物事が...