みっちゃく‐やき【密着焼(き)】
ネガフィルムを印画紙に密着させ、原寸大に焼き付けること。→コンタクトプリント
みっ‐ちょく【密勅】
秘密の勅命。内々の勅旨。
みっちり
[副]少しも手を抜かず十分に行うさま。みっしり。「—(と)腕をみがく」
ミッチーナ【Myitkyina】
ミャンマー北部の都市。カチン州の州都。イラワジ川沿いに位置し、中国との国境に近い。ジンポー族のほか、カチン族と総称される山岳少数民族が多く居住する。第二次大戦中、日本軍が占領したビルマ公路に代わ...
みっ‐つ【三つ】
《「みつ」の音変化》 1 数の名、二つの次、四つの前の数。さん。みつ。3個。 2 3歳。
みっ‐つう【密通】
[名](スル) 1 ひそかに通じ合うこと。また、ひそかに通知すること。「敵と—する」 2 肉体関係をもつことが許されない二人が、ひそかに関係すること。私通。「不義—」
みっつのかんげんがっきょく【三つの管弦楽曲】
《原題、(ドイツ)Drei Orchesterstücke》⇒管弦楽のための三つの小品
みっつのグノシェンヌ【三つのグノシェンヌ】
《原題、(フランス)3 Gnossiennes》⇒グノシェンヌ
みっつのジムノペディ【三つのジムノペディ】
《原題、(フランス)3 Gymnopédies》サティのピアノ曲。全3曲。1888年作曲。題名は古代ギリシャの祭りの踊りに由来する。第1曲・第3曲は、のちにドビュッシーが管弦楽版に編曲した。ジム...
みっつのじゅうじか‐の‐おか【三つの十字架の丘】
《Trijų Kryžių kalnas》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街東側にある丘。同地で殉教したフランチェスコ修道会の僧を悼むため、17世紀初めに木製の十字架が建てられた。その後、改修や...