みつびし‐ざいばつ【三菱財閥】
明治以後、岩崎弥太郎によって築き上げられた財閥。政商として政府の保護のもとで海運業に従事、その後、銀行・造船・倉庫・鉱山・貿易などあらゆる産業部門へ進出し、明治26年(1893)設立の三菱合資会...
みつびし‐リージョナルジェット【三菱リージョナルジェット】
⇒エム‐アール‐ジェー(MRJ)
みつ‐ぶとん【三つ布団】
3枚重ねの敷布団。江戸時代、最高位の遊女の用いたもの。江戸吉原では客が贈るものとされた。
ミツペ‐ラモン【Mitzpe Ramon】
イスラエル南部の都市。ネゲブ砂漠の中央に位置する。イスラエル建国後に建設。ラモンクレーターとよばれる深い峡谷に隣接する。ミツペーラモーン。
みつ‐ほうりゅう【密放流】
魚などの生物を、必要な手続きをせず秘密裏に放流すること。
み‐つぼ【水泡】
《「水(み)粒(つぶ)」の意》水滴。水のあわ。「—なす仮れる身そとは知れれどもなほし願ひつ千年の命を」〈万・四四七〇〉
みつ‐ぼう【密謀】
秘密のはかりごと。密計。「会社乗っ取りの—をめぐらす」
みつ‐ぼうえき【密貿易】
法を犯してひそかに行う貿易。
みつ‐ぼし【三つ星】
1 三つの星。また、その形のもの。 2 オリオン座の中央部に一直線に並ぶ三つの星。からすき星。参(しん)。《季 冬》 3 紋所の名。三つの円を山形に並べたもの。 4 最高級のレストラン及びホテル...
みつ‐また【三つ叉/三つ股】
1 川・道路・木の枝・器物などが、3本に分かれていること。また、そのところや部分。「—のソケット」 2 先端がY字形になった棒。物干しざおをかけたり、高い所の果実をとったりするのに用いる。さんま...