みき‐の‐つかさ【造酒司】
1 律令制で、宮内省に属し、酒・酢の醸造や、節会(せちえ)の酒をつかさどった役所。さけのつかさ。ぞうしゅし。 2 ⇒酒司(さけのつかさ)2
みき‐は【三木派】
自由民主党にあった派閥の一。三木武夫ら改進党出身者を中心に結成。自民党内では左派に位置づけられ、小派閥ながら田中派などの勢力と対抗した。→河本派
みきょか‐クラウド【未許可クラウド】
⇒ローグクラウド
み‐きり【見切り】
みきること。見限ること。
みきり‐うり【見切り売り】
所有している株式が値下がりした際に、回復の見込みがないとみて、損を承知で売ること。
見切(みき)り千両(せんりょう)
相場格言の一。含み損の状態にある株式などは、反転を期待して保有し続けるのでなく、手放して損切りすべきだという教訓。→利食い千人力
みきり‐はっしゃ【見切り発車】
[名](スル) 1 電車やバスが満員になったり発車時刻が来たりしたために、乗客の全部が乗りきらないうちに発車すること。見切り発進。 2 論議が十分に尽くされないままに、決定・実行すること。見切り...
みきり‐はっしん【見切り発進】
「見切り発車」に同じ。
みきり‐はんばい【見切り販売】
見切り品を販売すること。売れ残った商品の値段を大幅に下げて売ること。
みきり‐ひん【見切り品】
値段を非常に安くして売る売れ残りの商品。