むがく‐どう【無学道】
三道の一。無学の位。
むがくめん‐かぶ【無額面株】
株券に額面金額が記載されていない株式。発行価額を自由に決めることができる。無額面株式。→額面株
むがくめん‐かぶしき【無額面株式】
⇒無額面株
むがく‐もんもう【無学文盲】
[名・形動]学問・知識がなく、文字が読めないこと。また、そのさまや、その人。「—な(の)輩(やから)」
むがく‐るい【無顎類】
現生のヤツメウナギなど円口類と絶滅した翼甲類(よくこうるい)などを含む魚類の一群。口は吸盤状で、あごはない。
むが・し
[形シク]喜ばしい。うれしい。うむがし。「白玉の五百(いほ)つ集ひを手に結びおこせむ海人(あま)は—・しくもあるか」〈万・四一〇五〉
むがほう‐きん【無芽胞菌】
《「無芽胞細菌」とも》芽胞を形成しない細菌をいう。芽胞非形成菌。→芽胞菌
むがほう‐さいきん【無芽胞細菌】
⇒無芽胞菌
むが‐むしん【無我無心】
我欲やよこしまなところのない純粋な心。「—の小児の時から」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉
むが‐むちゅう【無我夢中】
何かに心を奪われ、われを忘れること。「—で逃げる」