むとう‐りゅう【無刀流】
剣術で、山岡鉄舟が創始した一流派。勝敗よりも精神鍛錬を重視した。一刀正伝無刀流。
む‐とく【無徳】
[名・形動] 1 徳のないこと。品位のないこと。また、そのさま。「—な(の)人」 2 地位や財産がないこと。貧しいこと。また、そのさま。「かく—に侍れば、従ふ下人一人も侍らねば」〈宇津保・蔵開下...
む‐とくしん【無得心】
[名・形動ナリ]《「むどくしん」とも》 1 得心しないこと。納得できないこと。また、そのさま。不得心。「異見言うても嘆いても、聞き入れ給はぬ—」〈浄・矢口渡〉 2 道理や人情にそむくこと。また、...
む‐とくてん【無得点】
得点がゼロであること。
む‐と◦す
[連語]《推量の助動詞「む」+格助詞「と」+サ変動詞「す」》「むず」に同じ。「いとはつらく見ゆれど、志はせ—◦す」〈土佐〉 [補説]意志・意向を表す場合以外は「む」の強め。
む‐とどけ【無届(け)】
事前の連絡や届け出がないこと。「—欠勤」「—集会」
ムトワラ【Mtwara】
タンザニア南東部、インド洋岸の都市。ムトワラ州の州都。モザンビークとの国境に近い。1940年代、英国植民地政府によって港湾が整備された。カシューナッツの積出港として知られるほか、天然ガスの開発が...
む‐とんじゃく【無頓着】
[名・形動]《「むとんちゃく」とも》少しも気にかけないこと。また、そのさま。「服装に—な人」
む‐とんちゃく【無頓着】
[名・形動]⇒むとんじゃく(無頓着)