む‐り【無理】
[名・形動](スル) 1 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「—を言われても困る」「怒るのも—はない」「—な言いがかり」 2 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また...
む‐り【夢裡/夢裏】
夢の中。夢中。
ムリェト‐こくりつこうえん【ムリェト国立公園】
《Nacionalni park Mljet》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶムリェト島にある国立公園。島の西部約3分の1が国立公園に指定されている。深い緑に覆われ、ベリコイェゼロ、マロイェゼ...
ムリェト‐とう【ムリェト島】
《Mljet》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ペリェシャツ半島の南方に位置する。主な町はポラチェとポメナ。中世以降、18世紀までベネディクト修道会の重要な修道院が置かれた。島の西部はムリェ...
むり‐おうじょう【無理圧状/無理往生】
[名・形動]強引に押しつけて、自分の意見に従わせること。「愚父(おやじ)が貰って置いたと云って—に婚礼さしたのです」〈魯庵・社会百面相〉
むり‐おし【無理押し】
[名](スル)強引に物事を押し進めること。「—しても、だめだ」
む‐りかい【無理解】
[名・形動]あることについての理解がないこと。相手の気持ちなどをわかろうとしないこと。また、そのさま。「周囲の—が問題解決を困難にした」「若者に—な大人たち」
むり‐からぬ【無理からぬ】
[連体]《形容詞未然形語尾に打消しの助動詞「ぬ」のついた「よからぬ」などの「からぬ」を「無理」につけてできた語》無理ではない。道理である。当然である。「彼が怒るのも—ことだ」
むり‐かんすう【無理関数】
変数の無理式で表される関数。⇔有理関数。
無理(むり)が通(とお)れば道理(どうり)が引(ひ)っ込(こ)む
道理に外れた事が幅をきかすようになると、正しい事が行われなくなる。