ロマノフ‐ナ‐ムールマネ【Romanov-na-Murmane/Романов-на-Мурмане】
ロシア連邦の都市ムルマンスクの旧称。
ロム【ROM】
《read-only member》俗に、ネット上で自分からは発言せず他人の発言や掲示を読むだけに徹すること。また、その人。読み出し専用メモリー(ROM)になぞらえた語。 [補説]「ロムる」と、...
れん‐るい【連累】
[名](スル)他人の罪や事件に関係して罪や災難をこうむること。まきぞえ。「我輩同志までが—を陥(くら)って」〈魯庵・社会百面相〉
ロシア‐れんぽう【ロシア連邦】
中央ロシア丘陵あたりからシベリアにかけてユーラシア北部を占める連邦国。首都モスクワ。住民はスラブ系ロシア人を主とするが多くの少数民族を含み、共和国、自治管区などさまざまな構成主体からなる連邦形式...
りん‐ぜつ【輪説/臨説】
1 雅楽の箏(そう)の演奏法の一。残楽(のこりがく)に用いられる特殊な奏法。閑掻(しずがき)と早掻(はやがき)を併用する。 2 正統でない見解。「—を好み珍しき所を求むるは」〈連理秘抄〉
リコマ‐とう【リコマ島】
《Likoma Island》マラウイ東部、マラウイ湖にある島。湖を南北に走るモザンビークとの国境より東に位置するが、チズムル島とともにマラウイ領に属する。20世紀初頭に英国聖公会によって建造さ...
りょう‐らん【繚乱/撩乱】
[名](スル)入り乱れること。「心を沢風の裏(うち)に—せしむる事もあろうが」〈漱石・草枕〉
[ト・タル][文][形動タリ]入り乱れるさま。花の咲き乱れるさま。「百花—」
りょく‐えき【力役】
「りきえき(力役)1」に同じ。「兵制一般の法を設くるは其—を尽さしむるにあり」〈新聞雑誌二〉
ゆ‐あ・む【湯浴む】
[連語]入浴する。湯治する。「秋ごろ山里にて—・むるとて」〈右京大夫集・詞書〉
やも
[係助]《係助詞「や」+係助詞「も」から。上代語》 1 (文中用法)名詞、活用語の已然形に付く。 ㋐詠嘆を込めた反語の意を表す。「うつせみの世—二行くなにすとか妹(いも)に逢はずて我(あ)がひと...