めい‐ぼ【名簿】
ある組織・団体などに属する人の氏名や住所を書き連ねた帳簿。「選挙人—」
めい‐ぼう【名望】
名声と人望。「—を集める」
めい‐ぼう【明眸】
澄んだ美しいひとみ。美人のたとえにいう。
めいぼう‐か【名望家】
名望のある人。
めいぼう‐こうし【明眸皓歯】
《杜甫「哀江頭」から》美しく澄んだひとみと白く整った歯。美人のたとえにいう。
めいぼ‐ぎょうしゃ【名簿業者】
住所・氏名・電話番号・勤務先などの個人情報が記載された帳簿やデータを売買する業者。名簿屋。
めい‐ぼく【名木】
1 りっぱな樹木。由緒のある名高い樹木。 2 すぐれた香木。多く伽羅(きゃら)をいう。
めい‐ぼく【面目】
「めんぼく(面目)」に同じ。「限りなき—を広めむと」〈宇津保・楼上上〉
めい‐ぼく【銘木】
形状・色沢・木理・材質などに趣があるために珍重される木材。
めいぼくせんだいはぎ【伽羅先代萩】
歌舞伎狂言。時代物。5幕。奈河亀輔(ながわかめすけ)作。安永6年(1777)大坂中の芝居初演。伊達(だて)騒動に取材。現行の台本はこれにおよび「伊達競阿国戯場(だてくらべおくにかぶき)」を折...