めい‐さん【名産】
その土地の名高い産物。
めい‐ざ【瞑座/瞑坐】
[名](スル)目をとじて静座すること。「—して心を無にする」
めい‐ざん【名山】
形がすぐれている、歴史があるなどで名高い山。→百名山
めい‐し【名士】
世の中に名を知られている人。
めい‐し【名刺】
《「刺」は、昔、中国で竹木を削って名前を書いたもの》氏名・住所・勤務先・身分などを印刷した長方形の小形の紙札。
めい‐し【名詞】
品詞の一。国文法では、自立語で活用がなく、文の主語となることができるもの。代名詞とともに体言と総称する。数詞などもこれに含まれる。意味上、固有名詞・普通名詞などに分けられるが、文法上は区別する必...
めい‐し【明視】
[名](スル)はっきり見えること。「余は此書を見て始めて我地位を—し得たり」〈鴎外・舞姫〉
めいし‐いれ【名刺入れ】
1 名刺を入れて携帯する入れ物。 2 「名刺受け」に同じ。
めいし‐うけ【名刺受け】
来客の名刺を受けて入れておく入れ物。《季 新年》「—雪降りこみて濡れにけり/白水郎」
めいし‐か【名詞化】
[名](スル)ある言葉が変化して、名詞として使われるようになること。動詞「あくぶ」「捩(ね)ず」がそれぞれ「あくび」「捩子(ねじ)」になるなど。