め‐がき【女餓鬼】
女の餓鬼。⇔男餓鬼(おがき)。「寺々の—申(まを)さく大神(おほみわ)の男餓鬼(をがき)賜(たば)りてその子産まはむ」〈万・三八四〇〉
目(め)が利(き)・く
よしあしを見分ける能力をもっている。鑑識眼がある。「刀剣に—・く」
メガ‐キャリア【mega carrier】
1 巨大な輸送会社。特に、航空会社。 2 世界的な規模で活動を行う巨大通信事業者。
メガクエーク【megaquake】
巨大地震。
目(め)が曇(くも)・る
見方にかたよりがあって、適切な判断ができない。「身内が相手だと—・る」
目(め)が眩(くら)・む
1 目まいがする。「—・むほどの高さ」 2 強い光線などのために、一時的に視力を失う。「スポットライトに—・む」 3 心を奪われて判断力がなくなる。「欲に—・む」
メガクリテ【Megaclite】
木星の第19衛星。木星から遠い軌道を回る。2000年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約5キロ。
目(め)が暮(く)・れる
⇒暮れる6
め‐が・ける【目掛ける】
[動カ下一][文]めが・く[カ下二] 1 目標にする。めざす。「的を—・けて弓を射る」 2 世話をする。ひいきにする。目をかける。「日来(ひごろ)—・けし仕立物屋の」〈浮・一代男・八〉
目(め)が肥(こ)・える
よいものを見慣れて、よしあしを見分ける力が増す。「古美術品には—・えている」