ストレーザ【Stresa】
イタリア北西部、ピエモンテ州の町。マッジョーレ湖に面する観光保養地として知られる。ベッラ島、マードレ島などボッロメオ諸島をめぐる遊覧船が出ている。
ち‐けい【知計/智計】
知恵をめぐらしたはかりごと。知謀。
タンボリン‐マウンテン【Tamborine Mountain】
オーストラリア、クイーンズランド州の都市ゴールドコーストの内陸部ヒンターランドにある丘陵地帯。サーファーズパラダイスの北西約30キロメートルに位置する。標高525メートル。ノースタンボリン、マウ...
ち‐とく【地徳】
地にそなわっている徳。大地のめぐみ。天徳・人徳とともに三徳の一。
ち‐こう【恥垢】
陰茎や陰唇などのひだの間にたまる垢(あか)のような分泌物。スメグマ。
ちどめ‐ぐさ【血止草】
《「ちとめぐさ」とも》ウコギ科の多年草。葉は円形で縁が浅く裂け、つやがあり、柄が長い。夏から秋、白色や紫色を帯びた小花を多数開く。名は、葉をもんで傷口に当てて血止めに使ったことによる。
たんげさぜんよわひゃくまんりょうのつぼ【丹下左膳余話百万両の壺】
山中貞雄監督による映画の題名。昭和10年(1935)公開。百万両のありかを塗りこめた壺をめぐり、丹下左膳と柳生一門が争奪戦を繰り広げるコメディータッチの時代劇。出演、大河内伝次郎、喜代三、山本礼...
チャシ
《アイヌ語》自然の地形を利用した原始的なとりで。丘陵の突端などに空堀をめぐらしたもの、また、土塁を築いたものなどがある。北海道・東北地方・サハリン(樺太)に遺構として残っている。
チャコ【Chaco】
南アメリカのボリビア南部・パラグアイ西部・アルゼンチン北部にかけて広がる草原地帯。1932〜35年にボリビア・パラグアイ間で領有をめぐり戦争が行われ、パラグアイが領土を広げた。グランチャコ。
ち‐ぼう【知謀/智謀】
知恵を働かせたはかりごと。巧みな計略。「—をめぐらす」