め‐せき【目塞き】
「目塞き編み笠」の略。
めせき‐あみがさ【目塞き編み笠】
江戸時代、藺(い)で編んだ、目に当たる所にすきまのある深い編み笠。人目をさけ、顔を隠すのに用いた。めせきがさ。
めせき‐がき【目塞き垣】
穂がついたままの若竹を、透き間なく並べて作った垣。笹穂垣。
めせき‐がさ【目塞き笠】
「目塞き編み笠」に同じ。
メセタ【(スペイン)meseta】
《台地の意》スペイン中央部を占める乾燥した広大な台地。大部分は古生層からなり、地表面の風化が激しく植生は貧弱。
メセナ【(フランス)mécénat】
文化・芸術活動に対する企業の支援。企業名や商品名を冠する音楽会・演劇公演・美術展などを催して直接に援助する場合と、財団法人や社団法人を設立して援助する場合とがある。
め‐せん【目線】
1 《映画・演劇などで用いる語から》視線のこと。「—が合う」「—をそらす」「カメラ—」 2 その立場における、ものの考え方やとらえ方。「消費者の—から情報を発信する」「国民—」「子供—」「上から...
メセンブリア【Mesembria/Μεσημβρία】
ブルガリア東部の町ネセバルの、古代ギリシャ時代における名称。
め‐せんりょう【目千両】
千両もの価値のある魅力的な目。特に、俳優についていう。