おりづめ‐だけ【折爪岳】
岩手県北部にある山。標高852メートル。周囲が丘陵地のため頂上からの眺望がよく、岩手山などを望むことができる。山頂付近はヒメボタルの生息地。馬仙峡とともに県立自然公園に指定されている。おりつめだけ。
かくまく‐えい【角膜翳】
角膜の濁る病気。かすみ目。目星(めぼし)。
せいビート‐だいせいどう【聖ビート大聖堂】
《Katedrála svatého Víta》チェコの首都プラハにある大聖堂。プラハ城内に位置する。10世紀創建の教会に起源し、14世紀のボヘミア王カレル1世(神聖ローマ皇帝カール4世)の時...
バジリコ【(イタリア)basilico】
メボウキの別名。また、その葉。香辛料としてイタリア料理に使用。バジル。
めいがら‐まい【銘柄米】
特定の品種や産地を指定して商品化した米。こしひかり・ささにしき・ひとめぼれなど。ブランド米。
みやぎ‐スタジアム【宮城スタジアム】
宮城県宮城郡利府(りふ)町、県総合運動公園内にある陸上競技場・球技場。平成12年(2000)完成。観客席の3分の2を覆う屋根は、仙台藩主伊達政宗の兜飾りの三日月をデザインに取り入れたもの。収容人...
むし‐くい【虫食い/虫喰い】
1 虫が食うこと。また、そのあと。「—の古本」「—の葉」 2 陶磁器の縁に表れた釉(うわぐすり)の小さな剝落(はくらく)のあと。虫が食ったあとに似る。釉が素地(きじ)によく付着していないとできる...
へき【壁】
1 かべ。かきね。しきり。「官軍にても此—の輙(たやす)く敗り難きを知りてや」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 二十八宿の一。北方の第七宿。アンドロメダ座のα(アルファ)星とペガスス座のγ(ガンマ)星...
ほたる【蛍】
甲虫目ホタル科の昆虫の総称。ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルなど。一般に体は楕円形で軟弱、全体に黒色で胸の部分が赤い。腹部に発光器をもち、暗い所では青白い光を放つことで知られるが、ほとん...
ベガ【Vega】
琴座のα(アルファ)星。白色の0.0等星で、北天屈指の明るい星。距離25光年。七夕(たなばた)の星の一つで、晩夏の午後8時ごろ天頂付近で輝く。織女(しょくじょ)。織姫星(おりひめぼし)。→アルタイル