のう‐さつ【納札】
[名](スル)社寺に参詣して、記念や祈願のために札(ふだ)を納めること。また、その札。納め札。
のう‐きん【納金】
[名](スル)金銭を納めること。また、その金銭。「集金した会費を事務局に—する」
のう‐かん【納竿】
釣り竿(ざお)をしまうなどして、その日の釣りをやめること。竿仕舞(さおじま)い。
のう‐き【納期】
税金や商品などを納める時期。また、その期限。「—が迫る」
のう‐かん【納棺】
[名](スル)遺体を棺の中に納めること。入棺。「遺族の手で—する」
のう‐きょう【納経】
1 現世の安穏、来世の幸せを祈願し、あるいは追善供養のために、経文を写して諸国の霊場に納めること。 2 経文の代わりに、金銭を寺社に奉納し、供養を願うこと。
のうぎょうせいさん‐ほうじん【農業生産法人】
農地の所有権や賃借権が認められる農業法人。農地法に定める一定の要件を満たす農事組合法人・株式譲渡制度のある株式会社・合名会社・合資会社・合同会社の5種がある。
ねんきん‐とくべつびん【ねんきん特別便/年金特別便】
公的年金加入記録の確認を本人に求めるために、社会保険庁がすべての加入者と受給者に送付した通知書。社会保険庁のずさんな管理により、約5000万件にのぼる年金記録の該当者が特定できない事態が発生した...
ねん‐ぎょう【年行】
山伏などが毎年行う修行。「われ—の劫を積める」〈謡・野守〉
のう‐ふ【納付】
[名](スル)官公庁などの公的機関に金品を納めること。「相続税を—する」