に‐だ・す【煮出す】
[動サ五(四)] 1 食物を煮てそのうまみを汁に出す。「鶏がらを—・してスープをとる」 2 煮はじめる。「早めに大豆を—・す」
にっけいへいきん‐さきもの【日経平均先物】
日経平均株価を対象とした株価指数先物の総称。主に、大阪証券取引所に上場されている日経225先物をさすが、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシンガポール証券取引所でも日経平均先物が取引されてい...
にだんかい‐にんしょう【二段階認証】
二つの認証方式を続けて行うことにより、本人確認の精度と安全性を高める方式。パスワードと暗証番号を組み合わせて利用する方式などがある。ツーステップ認証。→二要素認証
にし‐ローランドゴリラ【西ローランドゴリラ】
ニシゴリラの一亜種。カメルーン・中央アフリカ共和国・赤道ギニア・ガボン・コンゴ共和国・コンゴ民主共和国・アンゴラの低地熱帯雨林や沼沢林に生息。ゴリラ属の中では最も生息数が多い。
にしかん【西蒲】
新潟市の区名。旧西川町・旧巻町の一部・旧岩室村・旧潟東村・旧中之口村域を占める。
にしフランク‐おうこく【西フランク王国】
843年のベルダン条約、870年のメルセン条約を経て3分割されたフランク王国の西方の部分。カール2世が継承したが、王権が弱く、ノルマン人の侵入、封建貴族の台頭に苦しみ、987年カロリング朝は断絶...
に‐し・める【煮染める】
[動マ下一][文]にし・む[マ下二]食物をよく煮て煮汁の味をしみ込ませる。また、醤油がしみこんだような色になる。「こんにゃくを—・める」「—・めたような手ぬぐい」
にじゅう‐そしょう【二重訴訟】
同一事件について、同一審級での訴訟を重ねて求めること。民事訴訟・刑事訴訟とも認められていない。
にゅう‐てん【入店】
[名](スル) 1 デパートなどの一部に店を開くこと。出店。 2 その店に勤め始めること。「板前見習いとして—する」 3 客が店に入ること。「—客数」
にゅうよく‐ざい【入浴剤】
風呂の湯に入れる粉末または液体。色や香りを楽しんだり、体を温めるなど健康増進の効果を期待するもので、湯の花や植物・海藻を使用したもののほか、合成剤など多くの種類がある。