とくてい‐じゅうようこうわん【特定重要港湾】
重要港湾のうち、外国貿易上特に重要な港湾として政令で定めるもの。 [補説]平成23年(2011)の港湾法改正に伴い名称が国際戦略港湾および国際拠点港湾に変更された。
どくだん‐せんこう【独断専行】
[名](スル)物事を独断で勝手に推し進めること。「執行部が—する」
ちた‐わん【知多湾】
愛知県南西部、三河湾の西部を占める湾。知多半島に囲まれ、北部の湾奥に衣浦(きぬうら)港がある。矢作(やはぎ)川・境川などが流入し、その沿岸は大規模な衣浦工業地域となっている。
つき‐ぎめ【月極め】
1か月を単位として契約などをきめること。「—の駐車場」「—で新聞をとる」
つき‐がかり【月掛かり】
1か月いくらと取り決めること。特に、めかけなどを1か月いくらと金額を決めて囲うこと。月切り。「—の手かけ者」〈浮・一代男・二〉
つき‐ぎり【月切り】
1 ある物事の期間を、1か月または幾月と限って定めること。「—の算用に相納め、地獄極楽の修復料に致すべき事」〈浮・風俗遊仙窟・四〉 2 「月掛かり」に同じ。「これは都の—に隠し置かれし手煎ぢゃ」...
月(つき)満(み)つれば則(すなわ)ち虧(か)く
《「史記」蔡沢伝から》満月は必ず欠ける。物事は盛りに達すれば必ず衰えはじめるというたとえ。
つき‐じんじゃ【調神社】
さいたま市浦和区にある神社。旧県社。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)。律令時代の調を収める倉がのちに社になったとされる。中...
つき‐あ・てる【突(き)当てる】
[動タ下一][文]つきあ・つ[タ下二] 1 激しく突いて当てる。勢いよくぶつける。「車をガードレールに—・てる」 2 捜していたものを見つけ出す。探しあてる。つきとめる。「隠れ家を—・てる」 3...
つがり【連り/鎖り/縋り】
《つながる意の動詞「つがる」の連用形から。「つかり」とも》 1 くさり。「鉄(くろかね)の—」〈仁徳紀〉 2 糸でからげてつないだもの。すがり。「今朝はまた誰きて見よと藤袴(ふぢばかま)玉貫(ぬ...