でんどう‐くるまいす【電動車椅子】
電動機を備えた車いす。介助者の重量的な負担を支援するためのものと、利用者自身がハンドルやジョイスティックで操縦できるものがある。シニアカー。電動カート。 [補説]運転免許は不要。道路交通法では、...
てん‐そく【塡足】
足りないところをうめること。不足を補うこと。
てんたい‐ぼうえんきょう【天体望遠鏡】
天体観測に用いる望遠鏡。屈折望遠鏡と反射望遠鏡とがあり、広くは、赤外線望遠鏡・電波望遠鏡・宇宙望遠鏡なども含める。
てんそん‐こうりん【天孫降臨】
日本神話で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原(たかまがはら)から日向(ひゅうが)国の高千穂峰に天降(あまくだ)ったこと。
てんち‐べに【天地紅】
巻物・巻紙などの上下の端を紅色に染めること。また、染めたもの。
てん‐と【奠都】
[名](スル)都をある地に定めること。「東京—百年祭」
どうさ‐けんきゅう【動作研究】
労働者が行う作業を観察・記録・分析して無駄な動作を排除し、最も効率的な標準動作を定める研究。時間研究と不可分に結びつき、作業研究の重要な要素となっている。
どう‐し【瞠視】
[名](スル)目をみはって見つめること。「茫然として涙に濡れたる遺書を—すること久しかりき」〈鴎外訳・即興詩人〉
でんかく‐だいがくし【殿閣大学士】
中国の官名。宮廷の図書を収める殿閣の大学士で、天子の顧問役。唐末に創置。宰相や高官の兼任が多く、明代には政務の機密にも参与するようになり、内閣大学士と改称。
とが・む【咎む】
[動マ下二]「とが(咎)める」の文語形。