めんどん
鹿児島県の硫黄島で、旧暦8月の行事である八朔(はっさく)太鼓踊りに現れる、大きな赤い仮面をつけた神。人々を木の枝でたたくなどして災厄をはらう。 [補説]平成30年(2018)「来訪神 仮面・仮装...
メンドーサ【Mendoza】
アルゼンチン中西部の商業都市。メンドーサ州の州都。アンデス越えの鉄道が通る交通の要地。また、メンドーサ川の水を利用した灌漑(かんがい)が整備されており、農業が盛ん。ぶどう酒の産地。メンドサ。
めんない‐じききろく【面内磁気記録】
《longitudinal magnetic recording》⇒水平磁気記録
めんない‐ちどり【めんない千鳥】
《「めんない」は「目が無い」の意》「目隠し鬼」に同じ。
めん‐ネル【綿ネル】
「綿フランネル」の略。
めん‐はかた【綿博多】
横糸に綿糸を用いて博多織のように厚地に織った綿織物。
めんはっせい‐なだれ【面発生雪崩】
雪粒が固結して板状になった雪の層(スラブ)が破砕して生じる雪崩。斜面全体が滑り落ち、点発生雪崩に比べて大きなエネルギーをもつ。
めん‐はぶたえ【綿羽二重】
縦糸・横糸ともにシルケットを用いた、羽二重に似た白地の織物。
めん‐ば【面罵】
[名](スル)面と向かってののしること。「衆人の前で—される」
めん‐ばく【面縛】
両手を後ろ手にして縛り、顔を前に突き出してさらすこと。「—の有様、前代未聞の恥辱なり」〈太平記・一一〉