め‐あか【目垢】
「目脂(めやに)」に同じ。
め‐あかし【目明かし】
《目であきらかにする意》江戸時代、町奉行の与力や同心に私的に雇われ、その手先となって犯罪人の捜査・逮捕に従事した者。岡っ引き。
めあかん‐だけ【雌阿寒岳】
北海道東部、阿寒湖の南西にある火山。標高1499メートル。西麓に雌阿寒温泉がある。
め‐あき【目明き】
1 目の見える人。 2 文字の読める人。また、道理をわきまえている人。 3 道具の真の価値を見分ける眼力のあること。また、その人。
目明(めあ)き千人(せんにん)盲(めくら)千人(せんにん)
世の中には道理のわかる者もいるが、わからない者もいるということ。盲千人目明き千人。
め‐あさ【雌麻】
麻の雌株。⇔雄麻(おあさ)。
メア‐シェアリーム【Mea Shearim】
パレスチナ地方の古都エルサレムの新市街北東部にあるユダヤ人地区。1870年代に建設。正統派のユダヤ教徒が多く居住する町として知られる。
メアシャム【meerschaum】
⇒ミアシャム
め‐あたらし・い【目新しい】
[形][文]めあたら・し[シク]見たことがないような新しさがある。珍しい。「内容的には特に—・い点もない」
め‐あて【目当て】
1 目標とするもの。目印。「真っ暗で—になるものがない」「灯台を—に進む」 2 心の中で目指しているもの。行動のねらい。目的。「—の品」「金—」 3 物事を行う場合などの基準。見当。「だれに頼め...