つの‐もじ【角文字】
《「牛の角文字」の略》平仮名の「い」の字。また、「いとし」と続けるところから、恋文のこと。→二つ文字「問はぬもうしや牛嶋の、その—や禄々に」〈人・梅児誉美・三〉
つしま‐まつり【津島祭】
津島神社の祭礼。陰暦6月14、15日(現在は7月の第4土・日曜日)に行われる。神輿(みこし)をのせ、500個ほどの提灯(ちょうちん)をともした5隻のだんじり船が笛に合わせて対岸のお旅所にもうでる...
つりおんな【釣女】
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。河竹黙阿弥作詞、6世岸沢古式部作曲。明治16年(1883)常磐津・岸沢両派の和解の披露曲として初演奏。同34年東京座で「戎詣恋釣針(えびすもうでこいのつりばり)」...
つくり‐わらい【作り笑い】
[名](スル)おかしくもうれしくもないのに、わざと笑うこと。そら笑い。「—してその場をつくろう」
つけ‐た・す【付(け)足す】
[動サ五(四)]すでにあるものに、さらにくわえる。つけくわえる。追加する。「もう一品—・す」
つむじ‐げ【旋毛】
つむじの毛。せんもう。
手(て)が届(とど)・く
1 能力の範囲内にある。「高級車にはとても—・かない」 2 細かいところまで配慮がなされる。行き届く。「かゆいところに—・く」 3 もうすぐある年齢・時期に達する。「五〇歳に—・く」
つきみ‐ざけ【月見酒】
月を見ながら飲む酒。《季 秋》「今夜は—としゃれこもう」
てい‐まい【弟妹】
おとうとと、いもうと。
ディー‐エス‐ディー‐ブイ【DSDV】
《dual SIM dual VoLTE》デュアルSIMのモバイル端末のうち、2枚のSIMカードで待ち受けができるもの。どちらも4G(または5G)通信に対応するが、一方で通話をしながら、もう一方...