たて‐ぐ【建具】
戸・障子・襖(ふすま)など、建物と外部、また建物の内部を仕切るためにもうけた開閉できるもの。
ダウンシフト【downshift】
[名](スル) 1 低速ギアに切り換えること。減速すること。シフトダウン。 2 がむしゃらに働いたり、金銭的・物質的な成果を求めたりせず、ゆとりのある人生を楽しもうすること。減速生活。
タクト【tact】
1 機転。如才なさ。「もうそこには葉子は—を用いる余裕さえ持っていなかった」〈有島・或る女〉 2 言語学で、マンド以外の発話。周囲の物や出来事を描写したり、感想を述べたりする発話。報告言語。→マンド
たく‐さん【沢山】
[名・形動] 1 数量の多いこと。また、そのさま。多数。副詞的にも用いる。「—な(の)贈り物」「本を—持っている」 2 数量が十分であること。十分で、それ以上はいらないこと。また、そのさま。「お...
たか‐もく【鷹目】
鳥綱の一目。タカ・ハヤブサ・コンドル・ヘビクイワシ各科からなり、ミサゴ科をもうけることもある。全世界に分布し、ほとんどが肉食性。ワシタカ目。
たけ‐の‐こ【竹の子/筍/笋】
1 竹の地下茎から生え出る若芽。褐色の毛の密生した皮を幾重にもかぶる。モウソウチク・マダケ・ハチクなどのものを食用にする。《季 夏》「月ななめ—たけとなりにけり/漱石」 2 「筍医者」の略。 3...
ダウン‐しょうこうぐん【ダウン症候群】
《Down's syndrome》染色体の異常により、知能障害と特異な顔貌(がんぼう)を示す疾患。1866年に英国の医師ダウンが報告。蒙古(もうこ)症。ダウン症。
たけ【竹】
1 イネ科タケ亜科の多年生植物の総称。長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びる。茎には節があり、節と節の間は中空。地下茎から出た若芽を竹の子といい、食用にする。花はふつう数年から数十年の周...
たけ・る【哮る】
[動ラ五(四)]けものなどが荒々しくほえる。また、大声で叫ぶ。「猛虎(もうこ)が—・る」
たっ‐しゃ【達者】
[名]学問・技芸などの道に熟達している人。達人。「馬術の—」
[形動][文][ナリ] 1 物事に慣れていて、巧みなさま。「計算が—だ」「口が—だ」「—な芸」 2 からだが丈夫で健康なさま。「...