ひと‐はたらき【一働き】
[名](スル)しばらくの間気を入れて働くこと。「さあ、もう—しよう」
一花(ひとはな)咲(さ)か◦せる
成功して、一時華やかに栄える。「引退前にもう—◦せたい」
ひとつ‐べっつい【一つ竈】
1 一つだけ設けたへっつい。 2 《形が1に似るところから》剃髪(ていはつ)後にもう一度髪を伸ばし始めて、まだ結髪できないときの、月代(さかやき)と額だけをそった髪形。 3 歌舞伎の鬘(かつら)...
一口(ひとくち)乗(の)・る
多人数でするもうけ口や仕事の仲間にはいる。「私もその話に—・ろう」
ひと‐くふう【一工夫】
[名](スル)ちょっとした工夫をすること。「商品化にはもう—する必要がある」
一(ひと)つ間違(まちが)えば
少しでも間違えたら。もう少しで。「—、命にかかわるところだ」
ひこほほでみ‐の‐みこと【彦火火出見尊】
日本神話で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の子。母は木花開耶姫(このはなのさくやびめ)。山幸彦の名で知られ、海神の娘豊玉姫(とよたまひめ)と結婚して鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)をもうけ...
ひ‐きょう【卑怯】
[名・形動]《本来は「比興」で「卑怯」は当て字か》勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま。「—にも真っ先に逃げ出す」「—なやり方」「—者」 [...
はれ‐ぼった・い【腫れぼったい】
[形][文]はれぼった・し[ク]はれていて、いかにもうっとうしそうである。「—・いまぶた」 [派生]はれぼったさ[名]
はん‐なき【半泣き】
もう少しで泣きそうになっていること。