あ‐せいちゅう【亜成虫】
カゲロウ目に属する昆虫にみられる、幼虫から成虫になる前の中間的な段階。不完全変態のため蛹(さなぎ)にはならず、形態的には成虫に近く、羽はあるが飛翔力は弱い。もう一度脱皮したのち、成虫になる。
あたり‐や【当(た)り屋】
1 運がよくて人気を得た人や、大もうけをした店。 2 野球で、よくヒットの出るバッター。 3 故意に走行中の自動車などにぶつかって、治療費や補償金をゆすり取る者。 4 理髪店をいう忌み詞。ひげを...
あつ・い【厚い/篤い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 (厚い)物の両方の面の隔たりが大きい。厚みがある。「—・い板」「—・い雲におおわれる」「野球ファンの層が—・い」⇔薄い。 2 心入れの程度が大きい。いたわりの心が...
後(あと)がな・い
もうこれ以上、後ろにはさがれない。これ以上は負けられない。「—・い立場に立たされる」
あと‐もどり【後戻り】
[名](スル) 1 来た方へ引き返すこと。「もう一度—して捜す」 2 よい状態を保っていた物事が、また悪くなること。「病状が—する」
アナザー【another】
多く複合語の形で用い、もう一つの、別の、の意を表す。「—ワールド」
あふり‐じんじゃ【阿夫利神社】
神奈川県伊勢原市大山にある神社。祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)。江戸時代以来、大山詣(おおやまもうで)でにぎわう。
あぶなく【危なく】
[副] 1 やっとのことで。かろうじて。「—落第を免れた」 2 まかりまちがえば。もう少しのところで。「—正面衝突するところだった」 [補説]「あやうく」よりも口頭語的。
アプライ【apply】
[名](スル)応募すること。志願すること。「もう一度オリンピック候補地として—(を)する」 [補説]英語では動詞。
あ‐もう【阿蒙】
⇒呉下(ごか)の阿蒙(あもう)