き‐ぼう【欺罔】
⇒きもう(欺罔)1
金(かね)にな・る
金銭が手に入る。金もうけになる。「その話は—・りそうだ」
グース【goose】
ガチョウ。「—ダウン(=鵝毛(がもう))」
ぐじゃ‐ぐじゃ
[副](スル) 1 「ぐしゃぐしゃ
1」に同じ。「大雨で—(と)した泥道」 2 しつこく文句を言うさま。「もう済んだことを—言うな」
[形動]
1に同じ。「—なオムレツ」 [アクセント]
は...
くい‐つ・く【食(い)付く】
[動カ五(四)] 1 しっかりとかみつく。食らいつく。「すっぽんに—・かれる」「—・きそうな目つき」 2 しっかりと取りつく。しがみつく。「机に—・いて離れない」 3 物事に喜んで飛びつく。「も...
口(くち)の下(した)から
言い終わるか終わらないうちに。「もう言わないという—また愚痴を言う」
愚(ぐ)に返(かえ)・る
年をとって、分別を失う。また、おろかになる。「中風の老父(おやじ)は最早(もう)余程—・ってる様ですが」〈木下尚江・良人の自白〉
くい‐あ・きる【食(い)飽きる/食い厭きる】
[動カ上一]あきるほど十分に食べる。また、同じものを何度も食べたりして、もうこれ以上食べたくなくなる。食傷する。「刺身は—・きた」
ぐ‐そく【具足】
[名](スル) 1 不足なく十分に備わっていること。「円満—」「主格客格の—した本式の文句」〈柳田・国語の将来〉 2 武具。甲冑(かっちゅう)。特に、「当世(とうせい)具足」の略。 3 所有する...
ぐ‐ひん【狗賓】
1 天狗(てんぐ)のこと。「その身は—に五体を裂かれ」〈浄・万年草〉 2 うぬぼれの強いこと。また、そういう人。「人もなげなる振る舞ひ、いやもうきつい—達で」〈洒・神代椙𥄢論〉