きょう‐しゅ【興趣】
味わいの深いおもしろみ。「—を添える」「—が尽きない」
きんすいせい‐ぶっしつ【禁水性物質】
消防法の別表で危険物として第3類に分類されるもの。同法では「自然発火性物質および禁水性物質」を第3類にまとめ、固体または液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験におい...
クイーンエリザベス‐ツー【Queen Elizabeth 2】
英国の海運会社キュナードラインが所有していた豪華客船。初代クイーンエリザベスの後継船として1969年から2008年まで就航。全長293.5メートル。総トン数7万327トン。北大西洋航路の定期旅客...
ぎん‐しょく【銀燭】
1 銀製の燭台。 2 美しく輝くともしび。「—の光に照らされた会場」
きりくみ‐とうろうえ【切(り)組(み)灯籠絵】
人物・建物・風景などの絵を描いた錦絵(にしきえ)風の版画を切り抜き、板の上に立体的に組み立て、火をともして眺めるもの。
き・る【霧る】
[動ラ四] 1 霧が立つ。かすむ。「霞(かすみ)立ち春日(はるひ)の—・れるももしきの大宮所(おほみやどころ)見れば悲しも」〈万・二九〉 2 涙で目がかすむ。「目も—・りていみじ」〈源・夕霧〉
きょう・ずる【興ずる】
[動サ変][文]きょう・ず[サ変]おもしろがって熱中する。楽しんで愉快に過ごす。きょうじる。「釣りに—・ずる」「笑い—・ずる」
きょう‐しゅ【拱手】
[名](スル)《慣用読みで「こうしゅ」とも》 1 中国の敬礼で、両手の指を胸の前で組み合わせておじぎをすること。 2 手をつかねて何もしないでいること。「唯(た)だ—して黙視するのみ」〈織田訳・...
くい‐にげ【食(い)逃げ】
[名](スル) 1 飲食店で飲み食いをして代金を払わずに逃げること。また、その人。 2 後始末もしないで、そこそこに立ち去ること。「—で悪いが、いずれまた」
きょ【居】
[音]キョ(漢) コ(呉) [訓]いる おる おく [学習漢字]5年 〈キョ〉 1 腰を落ち着けて住む。住む所。「居住・居所・居留/隠居・家居・閑居・寓居(ぐうきょ)・皇居・雑居・住居・新居・...