アールピーエス‐せいど【RPS制度】
電気事業者に対して、各社が毎年販売する電気量の一定割合以上に、新エネルギー等によって発電した電気の利用を義務付ける制度。エネルギーを安定的かつ適切に供給するとともに新エネルギーの普及促進を図るた...
いおう‐いぎょう【易往易行】
仏語。極楽浄土に往生しやすく、またそのための修行もしやすい念仏のこと。浄土教をいう。
如何(いか)に申(もう)し候(そうろう)
呼びかける言葉。もしもし。「—、山伏たちの大勢おん通り候」〈謡・安宅〉
いからし‐がわ【五十嵐川】
新潟県中央部を流れる川。信濃川の一支流。烏帽子(えぼし)山(標高1350メートル)に源を発する大谷川に、守門(すもん)岳(標高1537メートル)に源を発する守門川などを合わせ、三条市で信濃川に合...
威儀(いぎ)を正(ただ)・す
身なりを整え、おもおもしい態度をとる。威儀を繕う。「—・して授賞式に列する」
いく‐ど【幾度】
1 どのくらいの回数。何度。いくたび。「—読んでもおもしろい」「—となく注意する」 2 (「いくどか」の形で)若干の回数。何回。いくたび。「—かお会いしたことがある」 3 (「いくども」の形で)...
いさ‐は【斑葉】
1 植物の葉に白や黄などの斑点やすじのできたもの。斑(ふ)入りの葉。 2 ごましお頭のたとえ。「にん間(げん)も—だと、ごうせいおもしろ味があるのウ」〈魯文・安愚楽鍋〉
い・し【美し】
[形シク] 1 よい。すばらしい。見事である。「鞠は—・しいものかな」〈弁内侍日記〉 2 巧みである。じょうずだ。「歌の音(こゑ)のよさよ、—・しう—・しうとほめられたり」〈盛衰記・一七〉 3 ...
いしつぶつとう‐おうりょうざい【遺失物等横領罪】
遺失物・漂流物など、他人の占有を離れた物を自分の物にする罪。刑法第254条が禁じ、1年以下の懲役または10万円以下の罰金もしくは科料に処せられる。遺失物横領罪。占有離脱物横領罪。
いし‐どうろう【石灯籠】
石でつくった灯籠。社寺に据えて灯火をともし、また、庭園などに置いて趣を添える。用途によって種類が多く、春日(かすが)・雪見・遠州・織部などがある。