きわめ‐つき【極め付き】
《「きわめづき」とも》 1 書画・刀剣などで鑑定書のついていること。また、そのもの。→極め書き 2 すぐれたものとして定評のあること。また、そのもの。折り紙つき。「—の芸」「—の大酒飲み」 3 ...
きんぞくさんかぶつ‐はんどうたい【金属酸化物半導体】
⇒モス(MOS)
きんだいえいがきょうかい【近代映画協会】
松竹に所属していた脚本家の新藤兼人、映画監督の吉村公三郎、俳優の殿山泰司らが中心となり、昭和25年(1950)に設立した映画会社。日本の独立プロダクションの先駆的存在。のちに女優の乙羽信子、映画...
キリロベロゼルスキー‐しゅうどういん【キリロベロゼルスキー修道院】
《Kirillo-Belozerskiy monastïr'/Кирилло-Белозерский монастырь》ロシア連邦北西部、ボログダ州の町キリロフにある修道院。14世紀末、モスク...
クアラ‐トレンガヌ【Kuala Terengganu】
マレーシア、マレー半島東岸の都市。トレンガヌ州の州都。南シナ海に面し、トレンガヌ川の河口に位置する。イスラム教徒のマレー人が多く居住。周辺の低地では稲作が盛ん。水上に浮かんでいるように見えるトゥ...
クアンタン【Kuantan】
マレーシア、マレー半島東岸の都市。パハン州の州都。南シナ海に面し、クアンタン川の河口に位置する。クアラルンプールに向かう国道の起点であり、大規模な港をもち、東岸中央部における商工業の中心地となっ...
クアラ‐カンサー【Kuala Kangsar】
マレーシア、マレー半島北西部、ペラ州の都市。18世紀後半よりスルターンが居住する王都として知られる。ウブディアモスク、かつての宮殿を改築した王宮博物館、現スルターンの公邸などがある。クアラカンサル。
ぎん‐の‐ドーム【銀のドーム】
⇒アルアクサモスク
キルワキシワニ‐とう【キルワキシワニ島】
《Kilwa Kisiwani》タンザニア南東部沖合、インド洋上に浮かぶ小島。12世紀から15世紀に、金・鉄・奴隷などの貿易の拠点として栄えた。大モスクや宮殿などの遺構が残る。1981年、隣の島...
ぎょ‐とう【漁灯】
漁船で魚を寄せ集めるためにともすあかり。集魚灯。いさり火。