サンタマリア‐デ‐グアダルーペ‐おうりつしゅうどういん【サンタマリアデグアダルーペ王立修道院】
《Real Monasterio de Santa María de Guadalupe》スペイン西部、カセレス県のグアダルーペにある修道院。もともとは小さな聖堂だったが、14世紀にカスティーリ...
し【詞】
1 ことば。文章や詩歌。また、特に、歌詞。「—に曲をつける」 2 中国の韻文の一。唐末から宋代にかけて流行。もとは楽曲に合わせて作られた歌詩。1句の長短は不定で俗語を多く使う。塡詩(てんし)・詩...
サンフランチェスコ‐ダッシジ‐きょうかい【サンフランチェスコダッシジ教会】
《Chiesa di San Francesco d'Assisi》イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラにある教会。13世紀にもともとあった洞窟教会の上にロマネスク様式の教会を建造。18世...
わせい‐ご【和製語】
日本で、外国語の単語をもとに作った語。英語のgameとcenterをつなぎ合わせた「ゲームセンター」や、ドイツ語doppeltをもとにした「ドッペる」など。また、「哲学」「野球」のように、日本で...
アーティフィシャル‐リアリティー【artificial reality】
1970年代に米国のマイロン=クルーガーが提唱した、音響や映像によって人工的に作られる現実感。もとはインタラクティブアートの分野で用いられた用語だが、現在はバーチャルリアリティーとほぼ同じ意味で...
わろ・し【悪し】
[形ク]《他より劣っている、普通以下である、の意で、一定の水準以下であるさまを表す》 1 程度が低い。質が悪い。よくない。「いと—・かりしかども、…この花を折りてまうで来たるなり」〈竹取〉 2 ...
こぎ‐かえ・る【漕ぎ帰る】
[動ラ四]舟を漕いでもとの所にもどる。「沖つ波辺波な越しそ君が舟—・り来て津に泊(は)つるまで」〈万・四二四六〉
こぎ‐もど・す【漕ぎ戻す】
[動サ五(四)]舟を漕いでもとの所に戻す。「船を—・す」
こかわ‐でら【粉河寺】
和歌山県紀の川市にある粉河観音宗の寺。もと天台宗。山号は風猛山。西国三十三所第3番札所。開創は宝亀元年(770)大伴孔子古(おおとものくじこ)と伝える。現在の諸堂宇の多くは享保年間(1716〜1...
こ‐きょう【故京/古京】
古い都。もと、都のあった所。旧都。「飛鳥(あすか)の—を旅する」