せんきょ‐く【選挙区】
1 議員選出の単位として区分された地域。小選挙区と大選挙区に大別される。 2 参議院議員選挙で、都道府県を一単位とする区画。もとは地方区と称した。
せん‐さい【先妻】
死別・離別した妻。もとの妻。前妻。⇔後妻(ごさい)。
せんけいけいかく‐ほう【線形計画法】
一次の不等式または一次式で表される制約条件のもとで、一次式で表される目的関数を最大または最小にする値を求める数学的手法。生産計画・輸送計画などに応用される。リニアプログラミング。LP(linea...
せんこく【宣告】
加賀乙彦の長編小説。昭和50年(1975)から昭和53年(1978)にかけて「新潮」誌に連載。単行本は昭和54年(1979)刊行。東京拘置所の精神科医官として勤務した著者の経験をもとに書かれた作...
ぜん‐けい【前掲】
[名](スル)文章で、その箇所よりも前に書き記されたこと。また、その記述。前出。「—した資料をもとに解説する」「—書」⇔後掲。
せんげ【千家】
《「せんけ」とも》姓氏の一。 [補説]「千家」姓の人物千家尊福(せんげたかとみ)千家元麿(せんげもとまろ)
そ【楚】
[人名用漢字] [音]ソ(漢) [訓]すわえ しもと 1 すっきりとしたさま。「楚楚/清楚」 2 苦しむ。痛む。「苦楚・酸楚」 3 中国古代の国名。「楚囚/四面楚歌」 [名のり]たか
そい‐ぶし【添い臥し】
[名](スル) 1 「添い寝」に同じ。 2 東宮・皇子などの元服の夜、公卿などの娘が選ばれて添い寝すること。また、その娘。「この折の後見(うしろみ)なかめるを、—にもと催させ給ひければ」〈源・桐壺〉
そ‐ざい【素材】
1 もとになる材料。原料。「—を生かした料理」 2 まだ製材されてない材木。丸太の類。 3 芸術作品の物的材料。絵画や彫刻における絵の具・石材や、文学や音楽における言語・楽音など。 4 芸術作品...
ソース【source】
出どころ。みなもと。「ニュース—」