ニュー‐スポーツ
《(和)new+sports》海外または日本で新しく考案されたスポーツや、日本に新しく紹介された海外のスポーツの総称。 [補説]厳密な定義はないが、既存の競技をもとにつくられたもの、伝統的な競技...
ニューロ‐エルエスアイ【neuro-LSI】
人間の頭脳により近い学習機能をもつ超大型集積回路。入力信号に対応して判断した出力信号と、正解の出力信号との誤差をもとに、正確な出力信号を導き出す機能をもつ。→エル‐エス‐アイ(LSI)
ぬ‐がに
[連語]《完了の助動詞「ぬ」の終止形+接続助詞「がに」。上代語》…してしまいそうに。…してしまうばかりに。「我がやどの夕影草の白露の消(け)—もとな思ほゆるかも」〈万・五九四〉
にんち‐きのう【認知機能】
視覚や聴覚などによって外部から得られた情報をもとにして、周囲の物事や自分の状態を正しく把握し、適切に行動するための、脳の高度な機能。記憶・思考・判断・理解・計算・学習・言語といった知的機能の総称。
ぬい‐かえ・す【縫(い)返す】
[動サ五(四)] 1 「縫い直す」に同じ。「洗い張りして—・す」 2 縫い終わったとき、糸が抜けないように、もとの方に縫う。「二、三針—・して留める」
にんげん‐せい【人間性】
人間特有の本性。人間として生まれつきそなえている性質。人間らしさ。「—にもとる行為」「—を疑う」
にん‐ぎょう【人形】
1 木や紙、土などで人間の形をまねて作ったもの。古くは信仰の対象であったが、中世以後は愛玩・観賞用として発達。演劇にも用いられる。 2 自分の意志では行動できず、他人のなすがままになっている人の...
ね‐かた【根方】
《「ねがた」とも》 1 木の根もと。根のあたり。「松の—にたたずむ」 2 ものの下の方。下部。「行く道の岸の—に」〈為忠集・詞書〉
ねぎし‐は【根岸派】
1 明治20年代、饗庭篁村(あえばこうそん)・森田思軒らを中心に、硯友社(けんゆうしゃ)と対峙(たいじ)した文人の一派。 2 根岸短歌会を中心とする短歌の流派。香取秀真(かとりほつま)・岡麓(お...
にほんしょくぶつし【日本植物誌】
《(ラテン)Flora Japonica》 江戸時代中期に来日したスウェーデン出身の医師・植物学者、ツンベルクの著作。帰国後の1784年に出版。オランダ商館の医師として日本に滞在した1年強の期...