ものくうひとびと【もの食う人びと】
辺見庸による世界各国の食と人間を主題とするルポルタージュ。平成5年(1993)3月から共同通信が全国の加盟各新聞に配信を開始、各紙で連載され反響を呼ぶ。単行本は平成6年(1994)刊行。第16回...
ものくさたろう【物くさ太郎】
室町時代の御伽草子。2巻。作者・成立年ともに未詳。信濃国の物くさ太郎という無類の不精者が、皇族の末で善光寺如来の申し子とわかって出世し、死後はおたが(穂高)大明神となる。おたがの本地。
モノクル【monocle】
片めがね。単眼鏡。
モノクロ
「モノクローム」の略。「—フィルム」
モノクロ‐にちがぞう【モノクロ二値画像】
⇒バイナリー画像
モノクロメーター【monochromator】
分光器の一。白色光や複合光などをプリズムや回折格子で分散させ、任意の波長成分のみを単色光として分離する。単色計。単色光器。
モノクロラミン【monochloramine】
⇒クロラミン
モノクロロエタン【monochloroethane】
⇒クロロエタン
モノクローナル‐こうたい【モノクローナル抗体】
《monoclonal antibody》単一の抗体を産生する細胞のクローンから得られ、一種類の抗原決定基(エピトープ)とだけ反応する抗体。抗体を産生するB細胞と増殖能力をもつ腫瘍(しゅよう)細...
モノクローム【monochrome】
1 単一の色彩で描かれた絵画。単色画。単彩画。 2 画面が白黒の写真・映画・テレビ。モノクロ。⇔カラー。