もりた【盛田】
姓氏の一。 [補説]「盛田」姓の人物盛田昭夫(もりたあきお)
もりた‐あきお【盛田昭夫】
[1921〜1999]実業家。愛知の生まれ。昭和21年(1946)井深大(いぶかまさる)とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジスターラジオなど、独創的な製...
もりた‐アレイ【森田アレイ】
《「モリタアレイ」と書く》チリのアタカマ砂漠にあるアルマ望遠鏡のうち、日本が建設した16台のアンテナで構成されるアタカマコンパクトアレイ(ACA)の名称。アレイの配列設計などに携わった日本の天文...
もりたけせんく【守武千句】
俳諧集。1冊。荒木田守武著。天文9年(1540)成立。慶安5年(1652)刊。伊勢大神宮に奉納した独吟千句を集めたもので、俳諧式目の基準ともなった。誹諧之連歌独吟千句。飛梅千句。
もりた‐ざ【森田座/守田座】
歌舞伎劇場。江戸三座の一。万治3年(1660)森田太郎兵衛が木挽町に創設。以後、代々の森田勘弥が座元を務め、安政3年(1856)守田座と改めた。明治5年(1872)猿若町から新富町に移転し、同8...
もり‐た・てる【守(り)立てる/盛(り)立てる】
[動タ下一][文]もりた・つ[タ下二] 1 そばから励まし助ける。「好守でピッチャーを—・てる」 2 衰えたものを再び盛んにする。再興する。「一丸となって会社を—・てる」 3 (守り立てる)まも...
もり‐た・てる【盛(り)立てる】
[動タ下一][文]もりた・つ[タ下二]皿などに料理を立派に盛りつける。「マグロや鯛などを—・てて客に出す」
もりた‐りゅう【森田流】
能の笛方の流派の一。徳川家康・秀忠、紀州侯に仕えた森田庄兵衛光吉を流祖とする。
もり‐だくさん【盛(り)沢山】
[名・形動]分量が多いことや、内容が豊富なこと。また、そのさま。「—な(の)ごちそう」「—な(の)プログラム」
もり‐だし【盛(り)出し】
秤(はかり)の目盛りのはじめ。竿秤などの一匁(もんめ)のところ。