しゅ【守】
[音]シュ(呉) ス(呉) [訓]まもる もり かみ [学習漢字]3年 〈シュ〉 1 まもる。まもり。「守旧・守護・守備/看守・固守・攻守・死守・遵守・鎮守(ちんじゅ)・保守・墨守」 2 地方...
鳥屋(とや)に就(つ)・く
1 鶏が産卵のために、また、タカが羽毛が抜け替わるときに、鳥屋にこもる。 2 旅回りの役者などが、次の土地に出発できないで宿屋にこもる。 3 遊女が梅毒にかかって引きこもる。また、梅毒のために毛...
アモルファス‐デバイス【amorphous device】
アモルファス相(原子配列が不規則であるが、熱力学的には準安定な状態)を積極的に使った電子デバイス。アモルファスシリコンは、結晶半導体と同様にn型およびp型の価電子制御が可能で、太陽電池に利用する...
モル‐たいせき【モル体積】
物質1モルが標準状態(セ氏0度、1気圧)の下で占める体積。その物質のモル質量を密度で除した値に等しい。原子単体の場合は原子容、化合物の場合は分子容ともいう。モル容積。
アボガドロ‐ていすう【アボガドロ定数】
物質1モル中に含まれる粒子数。記号NAで表し、6.02214076×1023mol−1の値をもつ。物質量の単位であるモルの定義に用いられる。従来、アボガドロ数と呼ばれていたが、1969年に国際純正お...
しつりょう‐モルのうど【質量モル濃度】
溶液の濃度を表す方式の一。溶媒1キログラム中に溶けている溶質の物質量(モル数)で表す。モル濃度Mと区別するため、1mol/kgを1モーラル(molal)と表すことがある。重量モル濃度。
ボロネツ‐しゅうどういん【ボロネツ修道院】
《Mănăstirea Voroneţ》ルーマニア北東部の村ボロネツにある修道院。15世紀末、モルドバ公国のシュテファン大公により建造。外壁には16世紀半ばに描かれた「最後の審判」をはじめ、青を...
ヘロイン【heroin】
麻薬の一。ジアセチルモルヒネの通称。白色の粉末で、苦味がある。モルヒネより鎮痛作用が強く、副作用や習慣性も強い。法により製造・所持・売買・使用が禁止されている。
フモール‐しゅうどういん【フモール修道院】
《Mănăstirea Humor》ルーマニア北東部の町グラフモールルイの北約5キロメートルにある修道院。16世紀、モルドバ公国の高官とその妻により創設。外壁に描かれた赤を基調とするフレスコ画は...
ぶんし‐よう【分子容】
化学物質について分子1モルの単体の固体が占める容積。分子量を密度で除した値に等しい。分子を構成する原子の原子容の和で近似的に表すことができる。分子体積。→モル体積