わり‐びき【割引】
[名](スル) 1 割り引くこと。一定の価格から、ある割合の金額を引くこと。「会員には—して売る」「—価格」⇔割増し。 2 「手形割引」に同じ。 3 内輪に見積もること。いくらか低く評価すること...
みや‐ごもり【宮籠もり】
祈願などのために神社にこもること。
みなみマレ‐かんしょう【南マレ環礁】
《South Male Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。南北約40キロメートル、東西約20キロメートルの楕円形をしている。首都マレや国際空港がある北マレ環礁に続き、近年、観光開発が進められ...
ミューテーションがた‐ウイルス【ミューテーション型ウイルス】
《mutation virus》コンピューターウイルスの一。ファイルに感染するたび、自分自身のコードをランダムに暗号化させる特徴をもつ。ウイルス定義ファイルを利用して検知するという従来の手法では...
み‐つもり【見積(も)り】
1 見積もること。また、その数字。「—を立てる」 2 「見積書」の略。
みわやま‐でんせつ【三輪山伝説】
古事記にみえる、三輪山にまつわる神婚説話。活玉依毘売(いくたまよりびめ)のもとに夜ごと男が訪ねて姫は身ごもる。男の素性を怪しんだ両親は、姫に糸を通した針を男の衣の裾に刺させ、翌朝その糸をたどると...
みなみ‐アジア【南アジア】
アジア大陸南部、インド半島を中心とする地域。インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・モルジブ・ネパール・ブータンの諸国の総称。アフガニスタンを含めることもある。
み‐たおし【見倒し】
1 品物を安く見積もること。安く値切ること。「ほかさまなら—もつけまするが」〈伎・音駒山守達源氏〉 2 「見倒し屋」の略。「早く—を呼んで踏ませませう」〈黄・一粒万金談〉
む・れる【蒸れる】
[動ラ下一][文]む・る[ラ下二] 1 風通しが悪く熱気がこもる。「靴を履きっぱなしで足が—・れる」 2 飯などに十分熱や湯気がとおって柔らかくでき上がる。「御飯が—・れる」
みかき‐もり【御垣守】
宮中の諸門を警固する人。衛士(えじ)。「とのへもる身の—」〈古今・雑体〉