もん‐ごん【文言】
文章中の語句。文句。また、言葉。「手紙の—」
もん‐ざい【文才】
《「もんさい」とも》 1 文筆の才。ぶんさい。 2 学問、特に漢学の才。「—をばさるものにていはず」〈源・絵合〉
もん‐さく【文作】
酒席などで即席におかしみのある文句を作ること。また、その文句。「さまざまの—尽くし」〈浮・禁短気・一〉
もん‐さつ【門札】
1 居住者の氏名を書いて門に掛けておく札。表札。門標(もんぴょう)。 2 武家屋敷で、出入りの商人などに下付した通用門の通行許可の木札。
モン‐サン‐ミッシェル【Mont-Saint-Michel】
フランス北西部、ブルターニュ半島とコタンタン半島に挟まれた湾の奥にある小島で、周囲約900メートル。島を覆うように建てられた修道院は966年に創建されたもので、その後は増改築を重ね、13世紀ごろ...
もん‐ざい【問罪】
[名](スル)罪を問いただすこと。「きびしく—する」
もんざい‐の‐し【問罪の師】
問罪のために送る軍隊。征伐の軍隊。
もん‐し【門歯】
哺乳類の歯の一。歯列の中央に上下2〜6枚ずつあり、物をかみ切る働きをする。切歯。前歯。
もん‐し【悶死】
[名](スル)もだえ苦しんで死ぬこと。もだえじに。「悲嘆のうちに—する」
もん‐した【紋下】
人形浄瑠璃で、一座の代表者。ふつう、太夫(たゆう)から出た。番付で座元の紋の下に名前が書かれたのでいう。櫓下(やぐらした)。