モングラ【Mongla】
バングラデシュ南西部の町。クルナの南約50キロメートル、ルプシャ川とモングラ川の合流点に位置し、河港をもつ。周辺でエビ、ロブスター、カニの養殖が盛んで、同国有数の積出港になっている。世界遺産(自...
もん‐ぐるま【文車/紋車】
網代(あじろ)車の一。網代で覆った箱の表面に、家紋を描いた車。文(あや)の車。
モンケン
《「モンキー」の音変化という》 1 杭打ち工事で、ウインチで巻き上げて一気に杭の頭に落とす重いおもり。 2 クレーンなどで吊り下げた重い鉄球。上から落としたり横からぶつけたりして構造物を壊すのに使う。
もん‐げん【門限】
夜、門を閉める時刻。また、外出先から帰らなければならない刻限。「—を破る」
もん‐こ【門戸】
1 門と戸。家の出入り口。 2 他と交流し、また外部のものを受け入れるための入り口。「外国に—を開く」「一般市民に対しては—を閉ざす」 3 初歩。入門。「哲学の—をうかがう」 4 家。一家。また...
もん‐こう【聞香】
「聞き香」に同じ。
もんこ‐かいほう【門戸開放】
1 制限をなくし自由に出入りできるようにすること。 2 港や市場を諸外国に開放して経済活動の制限を撤廃すること。
もんこかいほう‐せいさく【門戸開放政策】
1899年、米国の国務長官ヘイによって提唱された外交政策。中国の領土保全と門戸開放、商業上の機会均等を主張したもので、遅れて登場した米国が列強の帝国主義競争への割り込みを意図したもの。
モン‐コギ【Mont Koghi】
⇒コギ山
門戸(もんこ)を成(な)・す
《「梁書」王茂伝から》一家を興す。一派をつくる。「書家として—・す」