せいきょう‐しゃ【政教社】
明治21年(1888)三宅雪嶺(みやけせつれい)・志賀重昂(しがしげたか)・井上円了らが設立した国粋主義的文化団体。機関誌「日本人」を発行。
雪隠(せっちん)の火事(かじ)
「やけくそ」をしゃれていったもの。
ず‐つき【頭突き】
相撲やけんかなどで、自分の頭で相手の胸などを突くこと。
すみ‐いか【墨烏賊】
コウイカやシリヤケイカの別名。
ぜったい‐あんせい【絶対安静】
病気やけがの重い人を、外部からの刺激を避けて、寝たまま動かさず平静な状態を保たせること。
ぜん‐しょう【全焼】
[名](スル)火事で、建物などが全部焼けてしまうこと。まるやけ。→半焼
スキン‐バンク
《(和)skin+bank》皮膚銀行。死んだ人から提供を受けた皮膚を保存しておくシステム。この皮膚を重症のやけどの患者に移植する。
たい‐しゅつ【退出】
[名](スル)今までいた場所からしりぞいて出ること。特に、おおやけの場所や貴人の前などから出ること。「法廷から—する」
そり【橇】
雪や氷の上を滑らせて走る乗り物または運搬具。《季 冬》「—の道雪あたらしくかがやけり/秋桜子」
たいいんきゅうふ‐とくやく【退院給付特約】
生命保険における特約の一。病気やけがで入院給付金の支払い対象となり、保険会社が定める一定期間の入院をした後、生存したまま退院した場合に給付金が支払われる。死亡による退院は支払いの対象にならない。