さか【冠/鶏冠】
とさか。「瑞鶏(あやしきとり)を貢(たてまつ)れり。其の—海石榴(つばき)の華の似(ごと)し」〈天武紀〉
サーマル‐リアクター【thermal reactor】
自動車の排出ガス浄化装置の一つ。排出ガスを高温に保ち、含まれる有害成分を燃やし尽くすもの。
サイダー【cider】
《りんご酒の意》香料や枸櫞(くえん)酸などを加えた砂糖液と、炭酸水とを混合した清涼飲料水。《季 夏》「—やしじに泡だつ薄みどり/草城」
ざえ‐の‐おのこ【才の男】
宮中の神楽で、こっけいな舞やしぐさをする人。ざえ。
さん‐しょり【酸処理】
天然ガスや石油を含む頁岩(けつがん)(シェール)層からシェールガスやシェールオイルを採取する水圧破砕法において、酸などの化学物質を混入した水を注入し、岩石や粘土鉱物を溶解することで、採取の効率を...
さんせいじん‐きょうかい【三聖人教会】
《Mănăstirea Sfinţii Trei Ierarhi》ルーマニア北東部の都市ヤシにある教会。17世紀にモルドバ公バシレ=ルプにより建造。ギリシャ教父バシレイオスとヨハネス=クリソスト...
こりゃ
[感]《「これは」の音変化》 1 目下の者に呼びかけるときにいう語。これ。おい。「—、よく聞け」 2 驚いたときにいう語。これは。「—、すごい」 3 民謡の囃子詞(はやしことば)の一。
しず‐たまき【倭文手纏】
[枕]《上代は「しつたまき」》倭文で作った手纏きは玉製などに比べて粗末なところから、「いやしき」「数にもあらぬ」にかかる。「—数にもあらぬ命もて」〈万・六七二〉
しず‐の‐お【賤の男】
身分の低い男子。しずお。「あやしき—の声々」〈源・夕顔〉
シスク【CISC】
《complex instruction set computer》実行する命令形式の種類を増やし、複雑な処理を行えるようにする形式のコンピューター。また、その設計様式。中央処理装置の構造が複雑...