わすれ‐ぐさ【忘れ草】
カンゾウ、特にヤブカンゾウの別名。
さくり【決り/抉り/刳り】
1 土を掘り起こした所。また、その溝。うね。 2 流鏑馬(やぶさめ)や笠懸(かさがけ)などの騎射のとき、馬を走らせる道として馬場に掘る浅い溝。馬決(うまざく)り。
ささ‐なき【笹鳴き/小鳴き】
冬、ウグイスが茂みの中などでチャッチャッと鳴くこと。また、その鳴き方。《季 冬》→藪鶯(やぶうぐいす)
サイバーパンク【cyberpunk】
《cybernetics(サイバネティックス)+punk(過激なロック音楽)から》コンピューターネットワークによって管理された、暴力的で退廃した未来社会を描くSF小説の潮流。1980年代にブーム...
さか‐ぶり【酒振り】
酒席での杯のやりとりのしかた。酒の飲み方。ささぶり。さけぶり。「早合点してすこしも気やぶらず常の—」〈浮・一代男・六〉
さい‐は【砕破/摧破】
[名](スル)くだきこわすこと。また、くだけやぶれること。破砕。「これを—すること、甚だ易(やす)かりしなり」〈中村訳・西国立志編〉
サフラン‐ライス【saffron rice】
白米にサフランやブイヨンなどを加えて炊いた飯。インドや中東の料理に多く使われる。
こまち
秋田新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成9年(1997)運行開始。通常、東京・盛岡間は東北新幹線「はやぶさ」と連結して走り、盛岡・秋田間は単独で走行する。
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さい‐にち【賽日】
藪(やぶ)入りにあたって、閻魔(えんま)に参詣する日。正月16日と7月16日。