やま‐き【山気】
《「やまぎ」とも》「やまけ」に同じ。
やま‐ぎ【山木】
山に生えている木。
やま‐ぎし【山岸】
山の切り立った絶壁。また、山の端が水辺に接して岸になっている所。
やまぎし‐りょうこ【山岸凉子】
[1947〜 ]漫画家。北海道の生まれ。バレエ・歴史・神話などに題材をとった作品を次々に発表する。日本的な叙情性にあふれた幻想漫画も人気が高い。代表作に「アラベスク」「日出処(ひいずるところ)の...
やま‐ぎり【山桐】
1 アブラギリの別名。 2 ハリギリの別名。
やま‐ぎり【山霧】
山に発生する霧。山の斜面を空気が上昇するときにできる。《季 秋》「—のさっさと抜ける座敷かな/一茶」
やま‐ぎわ【山際】
1 山のほとり。山の裾。「—の村」 2 山の稜線に接した空。「—が白む」